「コンパクトフラッシュ」のこと

はじめに
デジカメ用メモリーカード(コンパクトフラッシュなど)選びは、周辺機器のことも考えましょう、ということです。 
どうでもいいことを長々と書いています。適当にスルーしてください。


新旧のコンパクトフラッシュ
ニコンのデジカメとサンディスク製品は相性がいいようです。
容量16MBでは、JPEG で1~2コマしか記録できない多画素のカメラもありますね。
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旧製品の「エクストリーム III」には、ポーチとリカバリソフトが付属していました。
現行品のカードケースは大きくなり、開けにくくなった。なぜ形を変えたのでしょう。
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先日、コンパクトフレッシュ(CF)を買おうと思い、私のニコン D300 には 何メガまでの CF が使えるか確認しました。
カメラが生産終了しているので、Webページで確認しても「8MB」までが動作保証となっています。

サンディスクの「 Extreme III 」を使っていますから、その後継製品「 Extreme 」の容量は 8MB 16MB 32MB、上位モデルは 128MB だってあるのですが・・・

● D300 対応のサンディスク製品です。
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 Extreme Pro SDCFXP 32GB,16GB   *UDMA mode 6 90MB/秒
 Extreme   SDCFX 32GB,16GB,8GB *UDMA mode ? 60MB/秒
 Ultra    SDCFHG 16GB 8GB,4GB,2GB --   30MB/秒
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●念のため、ニコンに上記製品は、D300、D200に対応しているか問い合わせしたところ、次のように回答がありました。 (゜o゜)
『D300はUDMA規格のCFカードに対応しており、UDMA 6 に対応しております。
D200はUDMA規格のCFカードでは動作確認を行っておらず、動作確認を行っていないCFカードについては、撮影や画像の再生に関する動作の保証ができかねてしまいます。』

●ところで、「UDMA」規格とは何か。 (・・?
UDMAとは - Ultra Direct Memory Accessの略。
IDEの転送方式の1つとして規格化されている。 
転送モード(Mode 速度)の基準がある。うんぬん・・・?
要するに UDMA が付くとデーター転送速度が速いということです。

●D300(UDMA6対応) とコンパクトフラッシュ(90MB/秒 UDMA6対応)の組み合わせで最大の実用性を発揮。 (^_-)-★★★
(*) D300で使える(動作確認された) CFは 32GBまでです。
最大の実用性とは、データー転送速度が速くなることにより(バッファー解放時間が短縮され)連続撮影コマ数が増えれば増えるほど決定的な違いとなって現れます。

●CFカード選び (゜o゜)
私の場合、画質モードは、ロスレス圧縮 RAW/12ビット。
バッファフル(連続撮影可能コマ数 18コマ)にならない撮影なので、30MB/秒の CF で十分です。 (^.^)
※ 上記画質モードで、D300の連続撮影能力は、最大6コマ/秒、連続撮影可能コマ数 18コマです。

●SDカード選び φ(..)メモメモ
SDカードは容量別に「SD」「SDHC」「SDXC」があります。
SDカードの最低転送速度を表す、スピードクラス(Class)があります。
さらには、UHS-I カードなんてのもあって、実にややこしいです。
カメラによって使えるカードは異なりますから、どのSDカードが適しているか確認しないと残念な結果になるかもしれません。
SDカードに関してはここまで。

● USB 3.0 に準拠するパソコンとカードリーダーが必要 ((+_+))
転送速度(読取り/書込み速度)が速い CF のパフォーマンスを活かすには、
USB 3.0 または Express Card 対応のパソコンと「3.0リーダー/ライター」または「UDMA CF 用 Express Card アダプター」が必要です。

USB 3.0 カードリーダー/ライターの転送テストでは、USB 2.0 モデルと比較して、約3.4倍のスピードに。(バッファローコクヨサプライ テスト結果)
ほかの転送速度テストでは、1.5倍~2倍以上という結果です。
※テストで使用した機器やコンパクトフラッシュ、テスト方法に違いがありますが、いづれにしても 1.5倍以上のスピードアップです。

●最後に
速度の基準となる「1倍速」は、コンパクトディスクの転送速度である150KB/秒を基準としています。
 20倍速なら、150KB/秒×20で、3MB/秒です。
 60MB/秒は、400倍速です。
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by kaz-bbphoto | 2011-05-29 23:00 | 撮影機材 | Comments(0)